コスタリカ・バードウォッチングツアー

多彩な鳥達が舞うコスタリカで心が豊かになる野鳥観察

コスタリカは、欧米の野鳥愛好家からバードウォッチングのデスティネーションとして高い人気を得ている国です。その理由は様々ですが、主に以下の理由が挙げらます:

1. 観察できる野鳥の種類が豊富

現在まで(2015年8月)北海道の6割程度の地表面積の国に、なんと910種もの鳥類が確認されております。その数は毎年増えており、カナダ、アメリカ、メキシコ北部を合わせたよりも多くの種が存在します。但し、アマゾンを有するブラジルやコロンビアと比べると絶対数は少ないですが、面積当たりの種密度は、コスタリカは世界一であり、小さな国に野生生物が凝縮されていることで、多様な種を観察できるのが魅力です。

希少種や固有種の観察を目当てに訪問される方も多く、豊かな自然にどっぷり浸り興奮のひと時を過ごすことが出来ます。

2. アクセスが容易

山奥に行くと道路事情が良いとは言えない所もありますが、小さな国である故に少しの移動で異なった植生帯に行くことができ、多様な野鳥を観察することができます。

特に日本のお客様は、滞在日数が短いので、効率良くいろんな場所を巡れる利点があります。

3. 観光インフラが整っており治安も良い

豪華とは言えなくとも清潔でお洒落なホテルが多く、観光用の車両も厳しい規制があるため年式の新しい車やバスが一般的である他、ボートや国内線の飛行機など、どこへでもご希望の場所へ訪問することが可能です。

4. ガイドのレベルが高い

国を挙げてエコツーリズムを推進してきたコスタリカには、以前から自然愛好家や研究者が多く訪れており、外国人が興奮して観察している野生生物の生態をローカルの住民は子供の時から生活の一部として学んでいます。

また、政府が認定するガイドの養成課程においても自然史に重点が置かれている他、ガイドの間でも切磋琢磨し、常に新しい発見を楽しんでいます。

 

コスタリカには、多くの野鳥観察スポットが存在します、一度のご訪問で全ての場所を訪れるにはロングステイをする必要がありますが、お客様のご訪問される時期と、お目当ての野鳥によりオリジナルの旅程を作成させて頂きます。

以下、代表的な野鳥観察スポットをご紹介いたします。

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クリ‐カンチャ自然保護区

モンテベルデにある保護区のひとつで、モンテベルデ自然保護区より標高の低い場所にあることから、ケツァールが餌を求めて移動してくる場所のひとつです。ヒゲドリ、八チクイモドキ、オレンジキヌバネドリを含め、現在まで200種以上が観察種として記録されています。

 

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ウィルソン植物園

世界遺産であるラ・アミスタ国立公園の生物圏に位置し、熱帯研究機関(Organization for Tropical Studies)のラス・クルセス・バイオロジカルステーション内に設けられた広大な植物園は、世界で最も重要な熱帯植物コレクションを有する施設の一つとされています。326ヘクタールの保護区を持つこのバイオロジーステーションでは、413種の鳥類が確認されており、綺麗に整備された植物園は、野鳥観察には絶好の場所となっています

 

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サン・ヘラルド・デ・ドタ 

アメリカで出版された「あなたが死ぬまでに野鳥観察に行く15の場所」(Fifty Places to Go Birding Before You Die)という本で紹介され、益々人気のある場所となったサン・ヘラルド・デ・ドタ。幻想的な熱帯雲夢林にはケツァールをはじめ多くの固有種など170種以上が観察種として記録されています。

 

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ラ・セルバ保護区域 

カリブ山麓に位置する熱帯研究機関(Organization for Tropical Studies)のラ・セルバ・バイオロジカルステーションは、1,600ヘクタールが保護されています。このこの保護区は、ブラウリオ・カリージョ国立公園とも隣接し、非常に多様な野生生物の生息域となっています。同保護区では467種の鳥類が確認されており、カリブ山麓の多様な生物を観察することが出来ます。

 

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ボカ・タパダ

北部低地のマケンケ野生生物保護区に位置するボカ・タパダは、ニカラグアとの国境であるサン・ホワン川をまたいで広大な面積を有するインディオ・マイス・バイオロジカルリザーブとも隣接しています。絶滅危惧種であるヒワコンゴウインコを始め、猛禽類など多くの鳥類を観察することが出来ます。

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カララ国立公園 

サンホセからのアクセスが良いことから国内の野鳥愛好家がよく訪れるスポットです。植生の変わり目である中間林に位置することから多くの野鳥を観察することが出来、また、絶滅危惧種であるコンゴウインコも同地域に生息しています。

 

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カーニョ・ネグロ野生生物保護区 

バーダーにとても人気のあるスポットのひとつ。ズグロハゲコウ、アメリカトキコウ、ベニヘラサギなど貴重な種を観察することもあり、特に渡り鳥が飛来する時期は、多くの野鳥愛好家が訪れるスポットとなっています。

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パロ・ベルデ国立公園

中米最大の湿地帯であり、同地域一帯に生息する水鳥と渡り鳥にとって大変重要な湿地帯であることからラムサール条約で保護されています。また、パロ・ベルデは新熱帯区でも残り少ない乾燥林を有していることから、乾燥林に生息する貴重な野性生物と湿地帯において300種が観察種として記録されており、熱帯研究機関(Organization for Tropical Studies)も同地域にバイオロジカルステーションを設けています。

 

コスタリカの野鳥全般を観察されたい方は、コスタリカ・バーディング・ホットスポット・プロジェクトをお勧めします。

このプロジェクトは、海外から訪れるバーダーが、2週間の滞在期間で300種~500種の野鳥を観察出来るよう、国内10の野鳥観察スポットを繋げてルートが作成されています。

プロジェクトの作成には、野鳥観察スポットにある研究機関及びプライベート保護区を所有するホテルなどが参加し、コスタリカ政府観光局とコスタリカ野鳥の会もサポートしています。

詳しいルートを知りたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

探鳥ツアーの詳細及び金額等に関しては、以下のお問合せフォームからお問合せください。

尚、滞在ホテルのグレード、食事や延泊アレンジ、日本語ガイドなどお客様のご希望も沿えて頂くことが出来ます。