新たな生命の躍動する雨季に突入!!

5月に入り雨季となりましたが、 ここ数日はエル・ニーニョの影響もありとても暑い日々が続いております。 雨も降ったり降らなかったりとまだ雨季本番ではありませんが、 時折まとまって降る雨は、長い乾季を耐えてきた 多くの生物にとって恵みの雨であり、 新たな生物が躍動し始める コスタリカ版春の到来といってもよいでしょう。 この雨季の始まりの季節に現れる コスタリカでとても有名な生物がいます。 何だかわかりますか? 実は、カナブンなんです。 カナブンと一口に言ってもその種類は何百といるのですが、 一般的に有名な種がアベホン・デ・マジョ(5月カナブン) と呼ばれる種で、このような色形をしています↓↓ 大きさは2㎝ほどで、色は茶色のそっけないカナブンです。 英名でもMay Beetleと呼ばれるこの種は、この 季節になると大量にあられるので、町中を歩いていると 体にぶつかったりしてきます。 家の中にもブンブン入ってくるので、コスタリカ人は 結構うざったがっていますが、このカナブンを食用とする 動物たちはそれはそれは喜んでいます。 ムシも鳥も人間も、それぞれの立場で躍進をしていく...

乾季真っ盛り

皆様いかがお過ごしでしょうか。 ブログが少し滞っておりましたが、お陰様で年末年始から とても忙しく仕事で飛び回っておりました。 2月中旬には熱帯の国コスタリカも寒波に見舞われ 季節外れの雨が降ったり、気温が下がったりと 不安定な天候が続いていましたが、ここ数日は とってもあつーい日々が続いております。 そして、サンホセにもいよいよ春の到来↓↓↓ 一見、桜の花のようですが違います。 西名でロブレ・デ・サバナ、英名でピンクトランペットツリー と言うノウゼンカズラ科の乾季を代表する花のひとつです。 筒状の花弁が特徴ですが、遠くから見ると本当に 桜の花によく似ているため、コスタリカ在住の 日本人の間では「コスタリカ桜」とも呼ばれています。 個人的にも親しみを感じる樹木ですが、 ここ数日の乾季日和の影響で、サンホセも 色とりどりの樹木が花を咲かせています。 もうそろそろ紫色のジャカランダが登場するので、 また写真をとってアップしたいと思います。 ちなみに、ユネスコ世界自然遺産である グアナカステ保全エリアもノウゼンカズラ科で 黄色い花を咲かす、コステス・アマリージョ (英名、ゴールドツリー)が色鮮やかに花を咲かしています。 忙しい日々の中でも、花を眺める心のゆとりを 持ちながら、自然と共に生きて行きたいと...

ハイシーズンの到来

  コスタリカでは、年末年始にかけてゆったりバケーションを 過ごす文化があり、友人達も豊かな自然の中で各々満喫しているようですが、 わたくしは、年末から現在に至るまで、 ありがたいことに非常に忙しく仕事しており、 ブログの更新も滞っていました。 乾季の時期になると、一般的にグループの お客様がツアーで来られるので、ナチュラリストガイドとして 皆さんに同行し、コスタリカの大自然の解説をしている日々です。 2月いっぱいまで集中してグループのお客様が来られるので、 フィールドワークをおもいっきり楽しみたいと思います。 コスタリカ政府公認ガイド...

年末

12月もあっという間に過ぎ去っていますが、コスタリカ社会は完全にバケーションモードに入っています。 大半の会社は休暇に入っており、いつもは渋滞でごった返す首都サンホセも静かです。 海外からのツーリストが多く訪れる時期、最近はコスタリカ人も国内外へ旅行をする ようになり、国内の主要な観光地はとても賑やかです。   慌しい人間の世界ですが、一歩森林に足を踏み込むと、そこはいわゆる別世界。 細胞が活性化するような澄んだ空気と、静かで深い森林が5感を研ぎ澄ませてくれます。 慌しい日常に埋もれそうになった時は、深く大きく深呼吸をして ちょっとリラックスすることも忘れずに。...

季節の変わり目です

先週まで、日中の気温が28℃と暖かく、午後にはドシャブリのスコールが降ってくるという典型的な雨季日和でしたが、昨日からは打って変わってサンホセの最高気温は23℃、標高の高いところでは14℃と涼しく、北東からは冷た~い貿易風が吹いてきました。(早朝5時から屋外プールで泳いでいる上田には堪える季節です) そうです、いよいよ乾季への変わり目です。まだ午後にザット通り雨が降りますが、そろそろ午後の雨も一旦終了し、皆さん心待ちにしているクリスマスとバケーションがやってきます。それにしてもサンホセは熱帯の国とは信じ難いほど冷たい風が吹いてくるので皆さんコートを着たりマフラーや手袋を使ったりと風邪を引かないようにしています。...

コスタリカサーフトリップ Witch’s Rock

エンドレスサマー2で紹介され世界的に有名な サーフスポットとなったウィッチーズロック。 西語が公用語であるコスタリカではぺーニャ・ブルハ(魔女の岩) と呼ばれている。 ユネスコの世界自然遺産にも指定されている保護区内にあり、 太古にタイムスリップしたかのような大自然に、神聖なものさえも 感じられる。 耳を澄まさずとも、聴覚にセミの鳴き声と鳥の歌声が入り、 遠くからホエザルの雄叫びと、波の音が心地よく聞こえる。 シカやアライグマが闊歩し、深夜になるとウミガメが産卵にやってくる そして産卵のために陸に上がったウミガメを狙うために ジャガーなどの大型ネコ科の動物の足跡もしばしば目にする。 大自然の中に身を置き、自然と融合することのできる 私の大切な生命の充電場所である。 このスバらしい空間を最も有名にしたのが魔女の岩。 そして、その魔女の岩の正面にあるリバーマウスポイントに立つ ワールドクラス級の波である。 このポイントは奇跡と思われるほど素晴らしい自然のコンディションに 恵まれている。 とくに乾季になると、北東からの貿易風が吹き、そのオフショアが 鏡のような波を形成してくれる。 このウィッチーズロックへは、ボートでもアクセスできるし 乾季は陸路でもアクセス可能である。かなりハードな 陸路を走行するが、それもアドベンチャーの雰囲気を かもし出してくれるので楽しい。 日本から来られる場合、時間的に余裕が取れるならば、 是非、キャンプをして2,3日滞在されることをお勧めしている。 潮のコンディションがベストな時間はお腹いっぱいサーフィンをし、 それ以外の時間は、周辺のトレイルを散策したり、自炊の準備を したり、ゆっくり本を読んだり、海で泳いだり、ぼーとお酒飲んだり、 とにかくゆっくり自然の中で過ごす贅沢な時間を満喫できる。 夜は、プラネタリウムのような満点の星空を眺めながら 思い思いゆったり過ごしながら、翌日の波を待ち遠しく 横になる。 純粋に海と波乗りが好きで、自然を愛する サーファーと呼ばれるナチュラリストへは、 ここ「ウィッチーズロック」は、絶対にお勧めしたい場所である。 私達、エコアトラベルが、ウィッチーズロックへご案内します。  ...