コスタリカ基本情報

基本情報

国土

国土の総面積は5万1100平方キロメートルで、四国と九州をあわせた大きさにほぼ匹敵します。標高の最高点はチリポ山で、海抜3,820メートル。国土の約4分の1が国立公園や生物保護区に指定されており、その豊かな自然は地球上の約5%の生物種を育み、エコツーリズム発祥の地としても有名です。

国境

北はニカラグア、南はパナマと陸続きです。

人口・民族

人口は2013年において約467万人(国家統計局)、2000年に実施された調査によると大半はスペイン系白人及び先住民との混血です。その他先住民、黒人、中国系が約4%ほどを占めています。

言語

公用語はスペイン語です。
中~高級ホテルや観光施設、旅行会社などでは英語も通用しますが、それ以外の場所ではあまり通用しません。

宗教

憲法第75条により、国の宗教はローマン・カトリックとされていますが、宗教の自由は保障されています。

ビザ

日本人は90日以内の観光滞在であれば、ビザは不要です。パスポートの残存期間は6ヶ月以上が必要となります。また、入国時にコスタリカ出国の航空(陸路で抜ける場合はバスチケットでも可)の提示を求められることもあるため、あらかじめ予約しておくと安心です。出国時に、出国税として空路で$29、陸路で$9かかります。

大使館

コスタリカ滞在中に書類取得の必要性が生じた時(パスポート紛失、査証の期間延長など)、あるいは緊急事態が発生した場合などは、在コスタリカ日本国大使館に連絡ください。

EMBAJADA DEL JAPÓN

Edificio Torre La Sabana, Piso 10, Sabana Norte, San José

(506)-2232-1255

 

旅情報Q&A

Q.日本との時差は?

コスタリカは日本のマイナス15時間です。つまり、日本時間で24時の時、コスタリカでは前日の午前9時になります。

Q.コスタリカには幾つ国際空港がありますか?

コスタリカには2つ国際空港があります。主要国際空港として、首都サンホセ近郊にあるフアン・サンタマリア国際空港(サンホセ国際空港)が一般的に利用されます。その他、ビーチリゾートやサーフスポットが点在するニコヤ半島を基点にご旅行される場合は、ダニエル・オドゥベール国際空港(リベリア国際空港)を利用することも出来ます。

Q.気候と服装は?

コスタリカは変化に富んだ地形のため、気候も一次元ではありません。気温は低地では平均22~35度、中地では15~27度、高地山岳地帯は3~18度となっており、降水量も季節と場所によって異なってきます。基本的には夏服で大丈夫ですが、教会や劇場、バーなどには半ズボンやサンダルで入ることが基本的には出来ません。また、夜は地域によって涼しくなるので、薄手のジャケットや軽いセーターがあると便利です。高地に行かれる場合は防寒着をお持ち下さい。雨季の午後には一時的に雨が降ることもありますので、折り畳み傘やポンチョがあると便利です。

Q.観光シーズンはいつ?

コスタリカには12~4月の乾季と5~11月の雨季が存在し、観光スポットや目的によってそのベストシーズンは異なります。年間を通して多様な自然現象と野生生物を観察することが出来る他、様々なアクティビィティーを楽しむことが出来ますが、一般的には乾季に観光客が増えるため、ホテルの料金などは2割ほど高くなります。

Q.コスタリカの通貨は?

コスタリカの通貨はコロン(Colon)といい、1コロン≒0.23円、米1ドル≒534コロン(2015年9月現在)となっています。日本円からコロンへの換金は出来ないため、日本で米ドルに換金することをお勧めします。観光地などでは米ドルの使用も可能です。ATMは街の至る所にあり、コロン、米ドルともに引き出し可能なので、海外で使えるキャッシングカードを持っておくと安心できます。また、クレジットカードはVISA、MASTER、AMEXが主に使用可能で、JCBの使用は限られています。

Q.コスタリカの物価は?

他の中南米諸国と比較するとやや高く感じるかもしれません。特に観光地の食事代などは日本並み(US$5~)になってしまいますが、バスやタクシーなどの交通費は割安です。高級ホテルはUS$150~、中級ホテルはUS$40~100、安宿はUS$10~30が目安です。

Q.コスタリカのご飯は?

コスタリカは日本と同様、米を主食とする国です。ガジョピント(豆の入ったご飯)という伝統的な料理や、カサドと呼ばれるプレートなど、多くの日本人の口に合った料理が多くあります。また、特に海岸地域では魚介類もお楽しみいただけます。

Q.コスタリカの治安は?

中米一安全といわれるコスタリカですが、夜間の外出には注意が必要です。特にバスターミナル周辺やビーチ付近では、近年、旅行客を狙ったスリや強盗などの犯罪が増えています。また、街中で携帯電話等の電子機器を出すことも避けたほうが無難です。万が一を想定して、現金はいくつかに分けて所持すると良いでしょう。

Q.コスタリカの電圧は?

110V、60ヘルツ。プラグの形状も日本と同じAタイプなので、基本的に日本の電化製品はそのまま使用できます。しかし電圧はあまり安定しないため、PC等の精密機器を使用する場合はその対応電圧を調べ、必要な場合は変圧器及び安定器を用意しましょう。

Q.国内の移動手段は?

観光での移動の場合は、ホテルとホテルを繋ぐシャトルバスが一般的に利用されています。また、プライベート専用車も複数のときは安価でとても便利です。距離のある移動をされる場合は、国内線を利用り時間を有効利用することも出来ます。

レンタカーも利用できますが、コスタリカの道路事情は悪く、運転マナーも決して良いとは言えません。限られた時間を有効に使うため、又、安全のためにもお勧め致しません。

Q.陸路で隣国に抜けることは?

もちろん出来ます。コスタリカ観光後に長距離バスを利用してパナマやニカラグアへ旅をすることも良いでしょう。